だいもんブログ

「どうでもいいこと」から「どうでもいいこと」まで。何でも書いています。

「研究者」になるための高いハードル

 


特集「研究者というお仕事」 ①


どうも、だいもんです。

ちょっと理系のお仕事について
調べる機会があったのですが、この手の
「研究に関する仕事の求人」
多いものの、開発自体が結構な人気職だから、
倍率に関してはどこも高めと聞きます。

なので、一点突破で狙った会社ともなると、
入れる確率はとても狭まりますし、お目当ての
業界っていうカテゴリにストライクゾーンを
広げても、相応の能力を求められるので
かなり厳しいみたいです。

研究職であればどこでも、という感じに
間口を広げすぎても、同じように
専門性の高さや経験などを求められるため、
ヘタな鉄砲を撃っても当たらないという
状況に陥りがちだそうです。


そういう時のために、派遣とか契約の
研究職がありますが、結局その辺から経験を
積んで後の正社員転職に活かすくらいしか
方法は無いかもしれません。通っていた
大学とか学部に関してどうしようもないけど
仕事で得られる経験値に関しては、卒業後でも
十分に蓄えられるので、一抹の望みは
あると思います。

もし派遣とか契でも採用されないのであれば、
解決方法があんまり解らないです。独自の
自由研究でスゴイ成果を出せれば、企業の
見る目も変わるっていうイレギュラーな
採用ルートもあるかもしれないから、
突き詰めると努力を続けるほかない
ってのが一番正解なのかもしれません。。。