どうも、だいもんです。
なぜかオフィスが非常に暑く、睡魔に襲われております。
今のところ1勝3敗で負けております。
なんとかしないといけないのでブログをかくことに。
ツイッターではこの眠気を退けられませんでした。
そんたとき、ネットを漁っていたらこんなニュースが。
もともとマンガが原作なんですが、数年前にたまたま出会ったときにはまり、その日のうちに全巻読破。
自分の中では伝説的なマンガなんです。
それがなんと実写化!
これは心躍りますね!!
ストーリーはというと、、、
東京にいる密入国外国人約15万人。悪い奴もいるが、難民認定を受けられず貧しい生活をしている者も大勢いる。そんな彼らが自分たちを守るために秘密組織「異邦都庁(通称:裏都庁)」を作り上げた。そこには金融庁の関与しない銀行、厚労省の認可しない病院、そして異邦警察「ディアスポリス」が存在した。そんな裏都庁で働くただ一人の警察官、久保塚早紀の活躍を描いた物語――。
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新大久保を舞台とした(作中では明言されてなかったと思うが)、密入国者たちのムチャクチャで、あったかくて、それでいてシリアスで、とにかく人間臭い話なんです。
マンガ原作が実写化すると、失敗するパターンはよくある話。
でも、この作品は実写だから表現できることもあるんじゃないかと期待させてくれるんですよねー。
新大久保といえば、コリアンタウンで有名な街。
あの一角はほぼ韓国といってもいい。
雰囲気が日本じゃないんですよね。
そのせいか、あそこ一帯は日本語学校が多い。
だいもん、以前、日本語学校の先生になろうかと思った時期があります。
一度中学校の先生を目指して教員免許が取れず、失敗した経験があるので、「日本語教師ならやれるんじゃね!」って考えたんですね。
なにしろ、日本語歴は30年ですからね。
日本語教えることには自信があるわけですよ。
でも、そんな舐め腐った考えは地にたたきつけられました。
日本語教師の資格があるらしい!
そう、この国は何をするにも資格が必要なんです。
(教育実習まであるみたいですね…)
もっと調べていくと、医者の資格みたいな「これだけあれば大丈夫」といった国家資格はないのですが、実際の就職のためにはあった方がよさそう。
日本語ができるだけで日本語教師になれるなんて考えは舐め腐った考えでした…
日本は資格社会と言われてますが、ほんと資格見られますよね…
僕の持ってる資格は、普通乗用車免許と中学三年の時に取った英検三級だけ。
資格、資格って、ホント生きづらい社会になりました。
資格ばっかり言ってると頭が四角になっちゃうぞ!
そんなシカクいアタマの人はこちらで是非マルくしてほしいですね。
(通勤時の暇つぶしにお世話になっております)