どうも、だいもんです。
タイトルのまんまなんですけど、『サントリー 南アルプスの天然水 スパークリングレモン』のうまさが異常です。
そのうまさといったら中毒級で、毎日500mlのペットボトル1本を空けるほどです。
他のレモンフレーバーの炭酸水を試してみましたが、今のところ断トツで『南アルプスの天然水 スパークリングレモン』がナンバーワンです。
このままいくと中毒死してしまうレベルのうまさ。
炭酸水界の問題児です。
※いちいち『南アルプスの天然水 スパークリングレモン』と表記すると長すぎるので、以降『南アル レモン』と略させていただきます。
泡がきめ細かい
他の炭酸水に比べて『南アル レモン』は炭酸の泡が細かいです。
泡がきめ細かいことで口当たりが良くなり、非常に飲みやすくなっています。
泡を作る男 - ココロハレーション
これは大きな特徴で、飲み比べてみた同じレモンフレーバーの炭酸水では味わえませんでした。
泡がきめ細かいため、炭酸が刺激的な感じではなく、まろやか。
だから食事にも合いますね。
料理の味を邪魔しないし、適度な炭酸とレモン風味でさっぱりさせてくれます。
かといって炭酸が弱いわけでもなく、お酒を割るための炭酸水としても十分な炭酸量です。
また、口当たりが良くまろやかなので、無糖ですが不思議と甘味を感じます。
自然なレモンの味がする
『南アル レモン』のレモンの風味は自然で、人工的な印象はありませんでした。
これは実際のレモン果汁が加えられているからだと思います。
夏に使いたい!爽やかなレモン柄 | ギャザリー
他のレモンフレーバーの炭酸水は、正直「作られたレモン味」がするものがほとんどです。
レモン味を感じさせる意図で研究室で開発されたイメージが浮かぶくらいに人口的なものもあります。
その点『南アル レモン』のレモンの風味はごく自然。
その名の通り目を閉じると南アルプスの情景が浮かんできます。(←行ったことない)
割ってもうまい
南アルプスでくみ上げた水は、それ自体非常においしいものになっています。
それに加えてレモンの風味も自然なので、お酒を割るのにもバッチリです。
おたる・よいち ご当地ハイボール
炭酸もほどほど、レモンの香りもほどほどなので、どんなお酒を割ってもお酒の味を邪魔しません。
そもそもの購入した経緯
もともとぼくは甘くない炭酸水は苦手だったので、貰った韓国の柚子茶をソーダ割するために炭酸水を購入しました。
柚子にさらに同じ柑橘系のレモンの香りが入るとうまいかなーということで、コンビニで適当に『南アル レモン』を手に。
割る前にどんな味か一口試してみたんですが、これがうまいのなんの。
結局柚子茶を割ることなく、そのままストレートで飲んでしまいました。
美味すぎて震えました。
他のどのレモン炭酸水よりもうまい!
たまたま『南アル レモン』と出会ってから、他のレモン炭酸水にも手を出してみました。
歳をとって舌が変わって、もしかしたら炭酸水自体をおいしく思えるようになったかもと思ったからです。
しかし、色々な炭酸水を試してみましたが『南アル レモン』に勝るものはありませんでした。
どれも一長一短の特徴をもっていて、『南アル レモン』には叶いません。
ウィルキンソン WILKINSON | アサヒ飲料
炭酸水の雄、ウィルキンソンのレモンも試してみましたが、間違いなく炭酸は最強クラスですが、泡が荒く飲みにくいうえ、無果汁なこともありレモンの風味も人工的でした。
強い味のお酒を割ったり、味よりも刺激を求める時にはいいかもしれませんが、基本的にそのまま飲んでもおいしくないです。
商品 | セブンプレミアム公式 プレミアムライフ向上委員会
コスパで選ぶならセブンのレモン炭酸水ですが…
味はそこそこで、いま一つ『南アル レモン』には及ばず。
炭酸は強くないのに、泡はきめ細かくはなく、口当たりも『南アル レモン』が上。
レモン風味もウィルキンソンよりはマシですが、ストレートで飲むには残念な感じです。
まとめ
オシャレセレブ御用達のペリエに始まり、ここ何年かで無糖の炭酸水を飲むということが一般的になってきました。
最近は炭酸水で健康ブームが来ていて各社が炭酸水を発売しています。
今ではコンビニに行っても数種類の炭酸水が並んでいます。
しかし、そのなかでも最強の炭酸水は『サントリー 南アルプスの天然水 スパークリングレモン』です。
なんだか褒めすぎて、サントリーの回し者みたいになってしまいましたので、『南アル レモン』を褒めるのはもうやめますね。
「サントリー 南アルプスの天然水スパークリングレモン」新発売 | ニュースリリース | サントリー食品インターナショナル
『南アル レモン』はドリンクコーナーに燦然と輝く星。
炭酸水界にそそり立つアルプス。
君もその星を一緒に仰がないか?
星