そうなってしまったら、バイクで外を走らせるなんて
まさに苦行どころか、自殺行為かも。。
そこで私が毎年寒くなると準備しておく
ヘルメット周りの防寒具について紹介しましょう。
私のヘルメットは以前インナーバイザーつきでした。
インナーバイザーヘルメットとは、ヘルメットの内側にもう1枚、サングラスの役割を果たすバイザーが内臓されているヘルメットのこと。
外側のスライドレバーで下したり上げたりができます。
まぶしさを一瞬で軽減できますし、
外側の通常のシールドとのすき間が断熱性を作るのか
2枚だと温かく感じます。
これに、このフェイスマスク
をつければ
顔周り首周りは鬼金。
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しかし
私のように長時間ツーリングをするものにとっては
ちょっとした重みが非常につらく感じてくるんですね……。
インナーバイザーつきヘルメットの欠点は、
ヘルメットが大きく、重くなってしまうこと。
インナーバイザーを収納するスペースを確保しなくてはいけないので
仕方のないことですが……、
これが結構長時間だとつらい。
で、結局私はインナーバイザー付きヘルメット売って
通常のフルフェイスに買い替えました。
だから今年の冬ののツーリングはちょっと心配なんですよね。。
頭寒足熱っていうから
足元や体が温かければきっと大丈夫。
キャブヘイさんが使ってた、電気毛布みたいな防寒具もいいな。
とにかく今年の冬のツーリングは防寒対策は必至ですよ!