どうも、だいもんです。
今回は花粉症の人がマスクをつける5つのメリットをまとめてみました。
マスク姿が色っぽいと思う男性も多数!? マスクの時のメイクのポイント | 女子力アップCafe Googirl
といいますのも…
本日から、わたし花粉症になったかもしれません。
のどが腫れているような違和感、ひっきりなしに出続ける鼻水。
少ない知識から推測しても、花粉症に間違いなさそうです。
これまで花粉症の人がやたらマスクしてるのをどことなく冷めた目で見ていました。
「そんなに大変か? アピールしすぎじゃない?」と。
すいませんでした。
本当にすいませんでした。花粉症、本当につらいです泣
この症状を改善できるなら、あらゆる努力をいとわない。そんな気持ちが湧いてきています。
山火事を本気で起こそうかと考えちゃうくらい花粉症って大変なんですね。
元記事はもう見つからないんですけど、こんなニュースを思い出した。
簡単に言うと、「山火事の煙が見えて、消防が出動して現場に到着したら煙じゃなくて花粉だった。到着した消防隊員のほとんどが花粉症持ちでくしゃみ鼻水が出た」ってニュース。
消防隊の人もマスクをしてれば、そこまでひどい症状に襲われなかったんじゃないかなぁとか思いました。(これだけ大量の花粉だと、マスクも役に立たないかもね汗)
花粉症になってマスクをしてみて気付いたことがあります。(今日からだけど…)
花粉症の人がマスクをするメリットってひとつじゃないんですね~
ということで、マスクをすることのメリットを5つ紹介します。
花粉症の人がマスクをつける5つのメリット
1.吸い込む花粉の量を少なくする
これは一番オーソドックスなメリットですね。
花粉症の人がマスクをする一番の理由でしょう。
街中の花粉症の人100人に聞いたら、80人くらいの人がこう答えそう。
2.花粉症であることをアピールできる
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花粉症になってわかったんですが、鼻水とのどの腫れで声が出しにくい。
なるべくならしゃべりたくない。
できるだけ話しかけないでほしい。
マスクをして花粉症を全面に押し出すことで、「今日は天気がいいねぇ~ピクニック日和だよ♪今日は公園でランチしない?」なんてことを言う能天気な上司に誘われるのを防ぐことができます。
3.気分が落ち着く
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マスクをすることで息苦しくもなりますが、そもそも花粉でこの世の中全体が息苦しくなっているので、そんなこと気にもなりません。
マスクをすることで、自分の収まるところに収まっているというような気分になります。
「広すぎる部屋は落ち着かない。やっぱり適度に狭い自分の部屋が一番落ち着くなぁ」
そんな心境でしょうか。
4.鼻水が出てもごまかせる
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街角で配っているのはウザがって受け取りませんが、いざ必要なときに無いのがティッシュ。
ティッシュが手元にないとき、鼻水が出ないように「ズズッ、ズズッ」と吸い込むのですが、それもいつか限界が来ます。
吸い込む方法で鼻水を隠せるのは、一流アスリート並みの肺活量のある人だけです。
しかし、マスクを装着することでそんな涙ぐましい努力は必要なくなります。
鼻水がいくら出ようとも、他人には見えていません。
花粉症、恐るるに足らずです。
5.出会いが増える
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ペットを飼うと出会いが増えるという説はご存知でしょうか?
ペットを散歩していると「かわいい~何ていう種類なんですかぁ?」なんて言って、特にモテる努力をしなくても女性の方から近づいてきてくれます。
それと同じように、花粉症であることをアピールできるマスクをすることで、花粉症仲間が集まってきます。
最新の花粉対策マスクなんかをつけるようにしていれば、「そのマスクどこで売ってるんですかぁ~」みたいな感じで花粉症の女性が近づいてきてくれます。
花粉症の話題を中心に話を続けていけばきっといつか何かに発展します。
ある程度仲良くなったら、花粉症の人専用のデートスポットをお揃いのマスクを着けて二人で廻ったりして、最終的にはゴールイン。
結婚式の2次会では、「出会いのきっかけは何ですか?」なんてベタな質問も飛び出しちゃって、「花粉が二人を結び付けてくれました。」なーんて真面目に答えちゃったりする。
「まさに花粉症婚ですね~。あははは。うらやましいなぁ。末永くお幸せに~」なんて多くの人に祝福されたりしちゃってね。
まとめ
花粉症になると頭がぼーっとして妄想に入りやすくなるので注意が必要です。
いっけねぇ、今日の仕事全然終わってないや。
ブログなんて書いてる場合じゃないな。