どうも、だいもんです。
CHAGE and ASKAのASKAさんが再逮捕されたとき、以前このブログでも紹介しました。
ASKAさんが覚せい剤使用の疑いで再逮捕されたとき、ASKAさん本人が自分のブログで本人実況的な記事をアップしていました。
ファンは再逮捕に激しく動揺しつつも、「最後まで信じる」といった温かいコメントを投稿していましたね。
そんなASKAさん、不起訴になりました。
最後まで信じていたファンがホッとしたのはもちろん、相方のCHAGEさんもホッとしたのではないでしょうか?
『CHAGE安堵ASKA』ってところですかね。
不起訴の理由は「尿じゃなくてお茶だったかもしれないから」
朝日新聞DIGITALの記事(「ASKAさんが尿すり替え」 警視庁、捜査経緯を説明:朝日新聞デジタル)によると、警察は
鑑定した液体が、被疑者の尿であると立証することが困難である
と判断して、ASKAさんを不起訴としたそうです。
え?じゃあ、その液体が尿じゃなかったら何だったの?
ASKAさん曰く、
「あらかじめ用意したお茶を尿のかわりに採尿カップに入れた」
つまり、「警察が尿かと思ってた液体は実は尿ではなくて、お茶だった」可能性があるということ。
そんな話ってあるの?(笑)
警察はお茶と尿の区別はつけられなかったのか
警察はお茶と尿の区別がつけられなかったのでしょうか?
一般人からすると、お茶と尿なんて絶対間違えないような気がしますが…
では、どうすれば警察はお茶と尿の区別がつけられたのでしょうか。
お茶と尿の色は似ている
検尿マグ :Sa-2051:ソプラノYahoo!店 - 通販 - Yahoo!ショッピング
確かにお茶と尿の色は似てますもんね~
学校の尿検査のとき、自分の尿をマジマジと見てお茶っぽいな~って思ってましたもん。
色だけ見るとまさに瓜二つ。
そりゃあ警察も間違えるわな。
これだけ似てたらしょうがない。
ASKAさんのすり替えたお茶は緑茶かジャスミン茶
ただ、なんのお茶でも尿に似ているかというとそんなことはありません。
僕の研究によると、尿と一番近い色をしているお茶は、緑茶です。
ウーロン茶や紅茶だと、色が茶色に寄りすぎています。
この色の液体を尿だといって提出されたら、覚せい剤どうのこうのより、ASKAさんの健康が気になりますからね。
緑茶だと、尿だと言って出されても間違ってしまいますよね。
あ、でもジャスミン茶も尿と色が似てるかも。
というわけで、ASKAさんが提出した尿は、緑茶かジャスミン茶の二択です。
ASKAさんがすり替えたお茶はやっぱり緑茶
ペットボトルの緑茶の味はどう違う? 日本茶アドバイザーが飲み比べてみた | OVO [オーヴォ]
ジャスミン茶って独特な匂いがしますよね。
それが好き嫌い分かれるんですけど、僕は好きな方です。
ということは、ASKAさんの提出したお茶は緑茶であったことがわかります。
しかも、100円ショップとかで売られている安物の緑茶。
高給なものは香りがたちますからね。
では、どうすれば警察はお茶と尿の区別がつけられたのか
話がそれましたね。もどります。
「お茶と尿は色が似ていて警察でも区別がつかない」ということはわかりましたが、では、どうすればお茶と尿の区別がつけられたのでしょうか。
匂いがしない尿もある
お茶か尿の違いは匂いでわかりそうですが、そうでもないと思います。
汚い話ですが(いまさら)尿でも匂いがしないときってありますよね。
プール入った後、なぜかおしっこしたくなることが多いと思うんですけど、その時の尿なんて匂いがしないですもん。
お茶と尿を構成している物質のほとんどがH2Oで区別ができない
お茶と尿に共通していることがあります。
それは構成している物質のほとんどがH2Oということです。
もっと簡単に言うと、お茶と尿のほとんどが水分でできているということです。
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見た感じによりますと、お茶は99.999%が水で、残りの0.0001%がお茶っ葉です。
尿の99%が水で、残りの1%がアンモニアやその他有機物でしょうか?
詳しい人教えてください。
とにかく、ほとんど水分でできているという点で、両者は非常に似ています。
これでは判別ができなくてもしょうがないですね。
結論。飲んでみるしかない
色々と考えてみましたが、お茶と尿を区別することは難しいですね。
最終的に、お茶か尿かを判断するには、飲んでみるしかなさそうです。
僕は尿を飲んだ事がないので、味がわかりませんが、きっと大きな違いがあるはず!
尿の味を知ってる人いたら教えてください。
ただ、問題は誰が飲むのかということ。
捜査員が飲まなければならないのだとしたら、それは公権力による一種のパワハラであり、認められるものではありません。
捜査員になる契約時に、「尿を飲むことに同意する」項目なんて作ったら、きっと誰も集まらないで、採用担当の人は困るでしょう。
捜査員が見つからず、次第に日本は覚せい剤の取り締まりができなくなってくる。
日本は覚せい剤天国と呼ばれるようになり、アヘン戦争時の中国のように荒れ廃れてしまいます。
これは困った。
まとめ
とりあえず、お茶と尿の区別が難しいことはわかったのですが、それでも残る疑問。
ASKAさんの不起訴だったことを伝える本人ブログ(不起訴でした。 - aska_burnishstone’s diary)のはてなブックマークにはこんなコメントが。
QJV97FCrさんのコメント
「とりあえず尿と偽ってお茶を提出した理由を教えて下さい」
それな!!!
なんで尿出さないでお茶を出したのか!それが僕も聞きたいですわ。
あと、そのお茶からなんで覚せい剤反応が出たのか、それも気になりますわ。
この国の法制度では、不起訴=無実ではないんですよね。
こんな駄文、最後まで読んでくれた方ありがとうございました。
尿
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